Windows11リリースに伴いマイクロソフトエッジのインターネットエクスプローラーモードを確認してみた・・・

2021/10/5よりWindows11がリリースされました。

本日は11日なので今更感があるのですが、Windows11でひとつ気になった事があるので記事にしたいと思います。

10/5に当店が販売しているアプリのメーカーからメールが来ました。

内容は「2021/10/05にWindows11がリリースされた事と当社で開発・販売しているアプリはWindows11は動作保証外です。」と言う事が書かれていました。

その時にアプリメーカーに今後の対応スケジュールなどを確認するとWindows11にはインターネットエクスプローラーがないと言う事を知らされ。

まぁ 忙しかったのでWindows11リリースについては気にしていませんでしたが、考えてみるとそうなんですよね!確かインターネットエクスプローラーはサポートが切れているはずですから、新しいWindowsに搭載されるはずはありません。

しかし当店にはどうしてもインターネットエクスプローラーがない事は気になります。

理由は当店のお客様にはインターネットエクスプローラーを使用している方が沢山いますからね!

以前からよく記事にしていますが、インターネットエクスプローラーを使用し提供しているサービスは依然多くあります。

その多くの仕組みはインターネットエクスプローラーに電子証明書というものをインストールして使用するものです。
そして現在おそらく、電子証明書をインストールできるブラウザはインターネットエクスプローラーしかありません。

Windows11になると困りますよね?

電子証明書とは?

例えばA社のウェブサービスを利用したいとB社が思います。A社は大事な機密事項を取扱っているのでウェブサービスにログインするためにIDやパスワードだけでは心配ですからB社に対して電子証明書と言うものを発行します。
A社はその電子証明書がないとウェブサービスにログイン出来ないようにしています。

B社はA社から発行された電子証明書をA社のウェブサービスを利用したいパソコンのインターネットエクスプローラーにインストールします。B社はそのインストールしたパソコンからのみA社のウェブサービスを利用する事が出来ます。

そのようにしてセキュリティーを高めています。

電子証明書に代わる仕組みを提供しているウェブサービスもあります。

詳しくはウェブサービスを提供している会社にお問い合わせ下さい。

Windows11にはWindows10で機器の要件を満たしていればアップグレードされます。

Windows10で機器の要件を満たしていればWindows Update経由で自動的にアップグレードされてしまいます。

先程も書きましたが、インターネットエクスプローラーを使用している方は困りますよね!

少しだけWindows11のアップグレードについてふれますと

以前のWindows7や8.1のパソコンが全てWindows10にアップグレードされた時とは違いWindows11の場合は性能に一定の条件があります。

現在マイクロソフトからWindows11へアップグレード出来るかどうか診断するアプリが公開されています。

気になる方はこちら方どうぞ

しかしWindows11にアップグレード出来るからと言ってアプリや周辺機器が対応していない状態ではアッグレードするのを躊躇します。

色々調べて頂くとWindows Updateを遅らせる方法はあります。

しかし止める事は出来ません。

そして今回は述べませんがWindows Updateを一時的にも止める事にはリスクはありますので手放しではお勧め出来ません。

どうしても遅らせたい方は当店記事「Windows10機能更新プログラムを遅らせる方法 「May 2021 Update」(バージョン21H1)の適用延期設定」をどうぞ!

これは願望ですが、当面はWindows Update経由で自動的にアップグレードされる事はないと思いますよ!確証はありませんが・・・

マイクロソフトエッジにはインターネットエクスプローラーモードと言う機能があります。

Windows7の時代にWindowsXPモードと言う機能がありました。この機能も7に対応していないソフトがあった場合にXPモードで動かす事が出来る救済処置でした。

ならばインターネットエクスプローラーモード確認してみましょう!

インターネットエクスプローラーモードを使用してみる。

エッジを起動して右上「・・・」から設定を選択します。

左の「既定のブラウザ」を選択しInternet Exploerモードの読込みを許可のプルダウンを「許可」に変更。

Internet Exploerモードページの右「追加ボタン」を選択します。

ページ追加のURLを入力します。今回はヤフーにしました。

再起動を選択します。

有効期限が設定されているのでいつまでも使用出来るような雰囲気ではなさそうです。

ヤフーを表示してみます。起動時にヤフー以外のページが設定されている場合はインターネットエクスプローラーモードでは開きませんのでヤフーのページを指定して下さい。

インターネットエクスプローラーモードで表示されているようですが、見た目は変わりません。「Alt」キーでツールバーのメニューバーも表示しません。

使用出来ないのでしょうか?

これでは電子証明書はインストールできません。

うーん 残念!
何とかザムライみたい!

まとめとお断り

今回ご紹介したエッジのインターネットエクスプローラーモード設定はWindows10のエッジでの場合です。Windows11では検証してませんしエッジのバージョンの違いでも設定方法は異なります。ご了承ください。

もし現在インターネットエクスプローラー限定のウェブサービスを実際にご利用中の方は、まず提供している会社から案内がきているはずなので確認して下さい。案内がなかった場合や分かりにくい場合は必ず対応方法や今後の対応について提供している会社のサポートに確認して下さい。

最後にひとつだけ付け加えると多分Windows11にアッグレードして不具合が出だ場合でも日数限定で10には戻せると思います。

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