パソコン画像
ニュース

無線親機の設置前調査に行ってきました。

無線親機の画像

調査の為に持参したバッファロー親機

2日ほど前にこのようなお問い合わせを頂きました。

無線の機械を購入したら、スマホとかに接続に来てくれるかな?

もちろん喜んで伺いますが、今までは無線の機械は使用していなかったようです。つまりスマホは4Gで接続していました。
最近では少ないですが、スマホでネットの使用頻度が少ない方は4Gでの接続もあまり気にしていない場合もありますし、根本的にWiFiってなんや? と言う感じの方もおられます。

ただ気になる事があります。

今回お問い合わせ頂いたお客様は何度もお世話になっている方ですから、無線親機を設置する建物もわかっています。
少し説明しますと、設置希望の建物は工場兼住宅です。
1階が工場、2階が事務所(ここにNTTのホームゲートウェイが設置されています。)、3階が居住スペースです。

今回は3階の住居スペースでもスマホやテレビでネットを楽しみたいと言う希望です。
つまり2階に無線親機を設置して、3階でネットをする。 と言う事です。

建物や電波は専門ではありませんが

経験上、一般の戸建てでは問題なく接続できる距離でも工場のような建物、中に鉄骨やコンクリートが含まれた建物は無線の接続が上手くいかない事が本当に多いのです。

マンションなんかも上手く接続できない場合が多いです。

マンションの場合は各部屋ごとにコンセントと同じようにLANケーブルが接続出来ようにしてある建物が多くなっていますので、そのような場合は一番多いのは玄関の下駄箱の一番上に各部屋からのLANケーブルが終結させたハブがあり、そこにNTTなどのホームゲートウェイを設置して各部屋に配信する仕組みです。

このような環境であれば問題なく、どの部屋でもネットが楽しめますが、この環境がない場合は一般にはリビングにNTTなどのホームゲートウェイを設置して、そこから無線で各部屋に接続になるのですが、これが繋がる場所が固定されてしまう場合が多いです。
一番多いパターンはリビングから離れた玄関からスグ横の部屋で、ベッドのこの場所では接続出来るけど、机では切れるとか。
さっきも書きましたように建物や電波の専門家ではないので、あくまで経験上で感じた事ですがマンション等の場合もやはり建物の内部構造に鉄筋やコンクリートなどが使用されていると思います。それらが電波を遮断してしまうのですかね?

そんな場合は中継器を使用しています。

やはり予想は的中しました。

お客様には無線親機を購入するのはやめてもらい、先に無線で3階に接続できるか確認した方が良いとお伝えして、本日確認してきました。

結果から言いますと、2階にあるホームゲートウェイと同じ場所に設置しても3階では、まぁ一応接続出来ていますけど、使い物にならないぐらい表示に時間がかかります。

お客様にもパソコンとスマホでの状況を確認して頂きましたが、「これではチョット・・・」と言う感じです。

最終的には無線親機の置き場所をかなり変更です。

最終的には2階の事務所においてはダメなので、無線親機を別の部屋に移動させて設置するとかなり改善されました。
しかしLANケーブルなどの配線作業が必要となります。

このように特殊な建物の場合は事前に調べておくと本番の作業がスムーズに行えます。

来週には設置作業にお伺いする予定です。