DELL ノートパソコンVostro15をSSDに交換

本日の記事は前日に行った作業をご紹介します。

お客様がお仕事でご使用なので仕事終わりの夜に預り翌日の朝までに作業を完了する必要があったために前日の記事には出来ませんでした。
別に当日分を記事にする決まりはないんですけどね!

ご依頼内容は3年ほど前に購入したDELL ノートパソコンVostro15が最近動作が非常に遅くなり仕事がはかどらないので何とか出来ないか?
という依頼です。
パソコンを事前に診断させて頂いたのですが、タスクマネージャーやログを確認しても特に異常な値を示している訳でもなく性能不足だと思われます。

メモリの増設などもありますが、今回もHDDをSSDに交換する事をお勧めしました。今回はその作業をご紹介します。

今回の作業進行は調べながら行ったために作業の順番は正しくはありません。
もし参考にされる方はまず最後まで一読する事をお願いします。

裏パネルから調査します。

分解しながら気付いたのですが、分解手順としては裏パネルからの作業は間違いです。しかし分解のマニュアルなどはありませんからとりあえず外せるものから外します。

バッテリーを外して裏面のネジをすべて外します。

裏パネルのネジをすべて外してパネルを外すために小型のマイナスドライバーでこじる箇所を探します。
すると手前に上手くドライバーが入り込む箇所がありました。
そこからパネルの爪が外せます。
※キズが複数確認出来ますが、今回の作業でキズを付けたものではありません。

裏パネルが外れません!

裏パネルの爪を外すのにこの機種の材質は非常に硬くて中々爪が外れません。
何とかある程度外せたのですが、この時点で作業の手順が間違いである事に気が付きました。

爪を外した時点で中央に隠しネジで固定している事が確認出来ました。
この隠しネジを先に外さなくてはいけません。

大抵このパターンはキーボード側からのアプローチとなります。

今回はキーボードを確認すると上部にくぼみが4か所あり、中に爪があるのが確認出来ました。

キーボードが外せるか確認します。

くぼみの中の爪を上部(モニタ側)に押すとキーボードが少しだけ浮いたようになります。そのかすかに浮いた箇所を小型のマイナスドライバーでキズを付けないようにさらに浮かせます。

そしてその横のくぼみを同じように作業していくのですが・・・

これが結構何回も繰り返したんですよ!

うっかり浮かした箇所を離すと、また元に戻り爪で固定されてしまうのです。

ですから常に爪を外した箇所を浮かせた状態を保ち次の爪を外すと言う事を繰り返さなくてはいけなくてこれが結構大変でした。

キーボードを外すと内パネルがありこれも外せるか確認します。
見えている黒丸のネジを全て外します。
後で説明しますが、この状態はキーボードの配線も外しています。
作業がしやすいと思い外したのですが、これが後に大変な思いをします。

ちなみこれが手前がDVDドライブ、向こう側がキーボードの配線です。
矢印の黒い部分を上に直角に上げると簡単に外せます。
作業を進める上では両方外した方がよいでしょう。

ようやく外せると思いきや・・・

これで裏パネルが外れる準備が出来たと思ったのですが、奥のモニタヒンジの部分がどうしても外れません。
この時は気が付かなかったのですが、もしかしてDVDドライブの蓋を外せばよかったのでしょうか?

しかし無理に外してパネルを破損してもいけません。
よく見るとハードディスク自体はパネルを全部外さなくても大丈夫そうなので、この状態で作業します。

持ち手の短いドライバーを使用してハードディスクを取外しました。

クローン作業をしたSSDを取付ました。

組み立てる前に起動するか確認します。

無事起動してひと安心です。

元通りに組み立てしますが・・・

あとは組み立てるだけなんですが、先ほども書いた様にキーボードの配線を元に戻すのにメチャクチャ苦労しました。

DVDは簡単に内部まで入ってくれたのですが、キーボードの方は本当に中にまで中々入っていかずに苦労しました。

しかし無事に配線も元に戻り動作確認も問題なく作業は終了しました。

しかし本当に疲れました・・・

この作業はご自身で行うのはお勧めしません。

当店は出張サポート専門です。
作業についての詳細を教えてほしい等、記事内容のお問い合わせ受付はしておりません。
そのような場合は出張サポートをご依頼下さい。
またこの記事を参考に、ご自分で作業された場合での損害や障害が発生しても当店は一切責任は負いませんのでご了承下さい。
この記事の内容は投稿日時点での内容です。時期によっては仕様などの変更により、この記事のとおりではない場合もございます。

Follow me!