大阪府と奈良県の県境にある高安山へ

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今回はいつものサポート内容とは違い、少し趣向を変えて1月3日に運動不足解消のために散歩した道中をご紹介しようと思います。

大阪府と奈良県の県境にある高安山へ

散歩とはいえ運動不足解消には多少の強度は必要です。今回はよく利用する近所の高安山に登る事にしましょう。

高安山は八尾市にあります。八尾市は大阪府の東部にある市で北に東大阪市、南には柏原市があります。また西は大阪市平野区と隣接しており、東側には山を挟んで奈良県がございます。

この東側にある山は富士山のように山がひとつドカンとある訳ではなく南北に連なっており、北には生駒山があり、南には高安山がございます。

そしてこれら山頂の尾根に沿って生駒縦走歩道があり、その道沿いには阪奈道路や急斜面の酷道として有名な暗峠があります。

今回はそこまでは行かずに途中の高安山気象レーダーがあるところまでをご紹介します。

高安山についてはこちらもどうぞ→八尾市HP「ケーブルカーで高安山に行ってみよう」

生駒縦走歩道(南コース)はこちら→大阪府HP「生駒の自然歩道を歩こう(南コース)」

徒歩で出発

当店の場合、高安山までは車や公共交通機関を使用する必要はありません。

公共交通機関の場合は近鉄大阪線「河内山本駅」から「信貴山口駅行」に乗り換え「信貴山口駅」からケーブルカーがあるので、それに乗ると山頂「高安山駅」まで到着する事ができます。また「信貴山口駅」から入山する登山ルートもあったはずですが、当店はそちらから登った事はありません。

下の画像は当店の裏から見える景色ですが、ハッキリ言ってもうすでに山の麓です。小さくて確認できないほどの大きさですが、矢印に目的地である高安山気象レーダーが映っています。

登山口に入るには府民の森をショートカットします。この公園の遊具は滑り台が2台あるだけですが、見ての通り激ながです。油断していると結構なスピードがでます。もうひとつは普通ですが、こちらもまぁまぁスピードがでます。またこちらの公園は遊具がメインでなく大阪平野を一望できる景色がメインです。

府民の森を通過すると登山口があり、当店は毎回こちらのコースを選択しています。(理由は後で話します。)

山道をのんびり歩いていると木が倒れています。

根本が傾斜地にあり、ごっそりいってますね。

写真で伝わりにくいですが、合計3本の木が倒れており、生で見ると結構な迫力です。どの木も長さにして50メートル以上ある大木です。しかもこれらは登山道の上に倒れているので人がいたらひとたまりもなかった事でしょう。当店の記憶では倒れたのは2年ぐらい前だったでしょうか。自然の怖さを感じます。

山頂へ

当店が上るコースでは山頂までの間に霊園があります。ここからは歩きやすい整備された道をそのままケーブルカーの「高安山駅」まで向かいます。

霊園から15分ほど歩くと駅に到着です。

高安山駅の横には「ごじゅうからガーテン」と言う展望台があります。

実はこのお正月の時期にここまで来たのは理由があります。検討つく方もいると思いますが、年末年始は交通量も少なくなり空気がキレイです。

そうです。

1年で一番、景色がキレイに見えるんですよ!

まずは大阪の都心をご覧ください。左に見える高いビルは「あべのハルカス」で天王寺のあたりですね。いわゆるミナミと言われる地域です。右に行くほど北になるので梅田のビル群へ連なっている様子がわかります。後ろの山々は六甲山になります。

ズームすると大阪城もこの通り、右手には観覧車も見えますね。
勿論、肉眼でも確認できます。

極めつけはコレっ 明石大橋が見えます。大阪湾に浮かぶ船も確認できますね。
勿論、これも肉眼で見えますよ。

明石大橋が見えると言う事は勿論、神戸の都心も見えます。中央にはポートタワーが確認できますよね。

残念ながら明石大橋やポートタワーはいつでも見れる訳ではありません。

年末年始ならではの景色です。勿論、運が良ければ普段の日でも見れる事はありますが、本当に稀です。

高安山気象レーダーへ

高安駅から生駒縦走歩道を北へ20分ほど歩くと「高安山気象レーダー」に到着です。

離れてみると米粒ぐらいですが、やはり近くでみると結構でかい建築物ですね。高さは40~50メートルぐらいはありそうです。このレーダーで近畿一円を網羅しているそうです。

あとは来た道をゆっくりと戻りますね。

あとがき

どうでしょうか。

今回はいつもと違い、当店の日常的な内容となりました。

こんな中年オッサンの日常には興味がないと思いますが、たまには許してください。

最後に少しだけ注意喚起させてください。

今回ご紹介した高安山への登山ですが、色々調べて紹介されていたものを確認していると「初心者向き」と書かれてれていた内容が多くありました。確かに標高が500メートルもない低山なので、そうなのでしょうが、初心者向きだから簡単と言う訳ではないので注意が必要です。高安山への登山道はひとつ北にある十三峠の登山道とは違いほとんど整備されていません。そのため非常に足元がぬかるんでいる箇所や寒い時期では落ち葉で非常に滑りやすくなっており、夏には雑草でコースが隠れ見失う可能性もあります。(当店が同じコースを使用する理由)

また雑草でコースが隠れる事も大変ですが、それ以上に夏は虫がスゴイです。蚊やハエなどは準備すれば何とか耐えれますが、蜘蛛の巣は払っても払ってもそこら中に張り巡らされた状態で、当店でも心が折れ登山を断念しています。

したがって現在は高安山の登山は6月~12月は登りません。夏はご説明の通り雑草と虫、秋から冬にかけてはスズメバチです。12月頃には登山道までの住宅地に何度かスズメバチの死骸を確認しています。これは非常に危険です。

なので、初心者向きと書かれたいてもしっかりと準備して登ってください。

自信がない方はひとつ北の十三峠の登山道をお勧めします。こちらは道が整備されており、歩きやすくなっています。夏は高安山とは比べようがないぐらい虫も少なく快適です。またスズメバチの巣の場所も毎年、職員の方が調査してくれており、注意書きのカンバンがあるので、ある程度安全です。

ある程度と書いたのは当店は実際にスズメバチに襲われた経験があるからです。これは注意書きがあったにも関わらず当店が下りで足音をバンバンさせていた事が原因で、これは当店の落ち度ですね。

これで最後ですが、この内容については共通ですが、夜に登山をする人はまさかいないとは思いますが、絶対にやめましょう。また日中でもコースを外れての登山は危険です。これも実際に経験済みですが、生駒山、高安山にはイノシシ(イノブタ?)がいます。

当店の場合、登山中ではありませんが、十三峠の方は車で通行できる道もあります。奈良県から仕事での帰り道が夜9時以降になった時に2~3度この10年の間、山頂でイノシシを見かけました。(十三峠の登山道入り口に八尾市が罠を仕掛けております。)

それでは、お疲れ様でした。