Chromeリモートデスクトップの設定をしました。

本日はパソコン初期設定とChromeリモートデスクトップの設定をしました。

Chromeリモートデスクトップとは、仕事場にあるパソコンを自宅のパソコンからリモート操作するためのアプリでGoogleが無料で提供しています。

以下より接続される側のパソコンを「サーバー」接続する側のパソコンを「クライアント」とします。

依頼された構成は以下の通りです。

クライアントAはサーバーAとサーバーB両方に接続

クライアントBはサーバーB片方にだけに接続

つまりクライアントBからはサーバーAに接続してほしくないと言う事ですね!

構成図の画像
構成図

必要なもの

必要なものは以下の通りですが、パソコンとスマホがあれば全て無料です。

  • サーバー、クライアントになる機器(今回はパソコン4台)
  • サーバー、クライアント設置場所でのインターネット回線
  • Googleアカウント
  • Google ChromeとChromeリモートデスクトップ
  • 2段階認証用機器、スマホ等(2段階認証は必須ではありません。)

Googleアカウントの取得

以下のサイトからGoogleアカウントの取得を行います。

Googleアカウントの作成はこちら

今回はアカウントはお持ちでしたのでこの作業はしておりません。

Googleアカウントに2段階認証を設定する(2段階認証は必須ではありません。)

2段階認証とは

2段階認証を設定するとChromeリモートデスクトップ を新たなパソコンに設定してGoogleアカウントを使用する際に2段階認証時に設定した機器(スマホ等)に認証確認の問い合わせや認証コードが送られます。
それによりセキュリティーを高めています。

後で画像付きでご説明します。

アンドロイドの場合・・・認証の問い合わせがありますのでそれに回答します。
iPhoneの場合・・・認証コードが送られてくるのでそれをインストール前に入力します。

以下からログインして2段階認証を設定します。

Googleアカウントログインはこちらから

2段階認証の設定は2段階認証の状態の「オフ」をクリックするところから始めますが、(画像はオンになっています。)この場所がサイトのデザイン変更やタイトル名の変更等があり迷いました。

迷った場合は「セキュリティ」等のタイトルで探して下さい。

2段階認証の設定は必須ではありません。

2段階認証の設定を行わなくてもChromeリモートデスクトップ の設定は行えます。

スマホ機種変更等の注意事項等もあるので設定方法等、詳しくは「Google 2段階認証」で検索して調べて下さい。

Google chromeのインストール

Google Chromeをインストールしていない場合は以下のサイトからダウンロードしてインストールを行います。

Google Chromeのダウンロードはこちら

こちらはWindowsのみとなっております。

作業は特に問題ないでしょう!

Chromeリモートデスクトップのインストール

Chromeリモートデスクトップは以下の図のように同じGoogleアカウントでインストールする事でグループ化します。

クライアント(接続する側)の機能を先に設定

以下のサイトからインストールを行います。

Chrome Remote Desktop

「Chomeに追加」から始めます。

「Chrome Remote Desktop」を追加しますか? が表示されるので「拡張機能を追加」を選択します。

「「Chrome Remote Desktop」がChromeに追加されました」と表示されました。

下に「お使いのどのパソコンでも同じ拡張機能を使用するには、同期を有効にします」とありますが、今回は有効にはせずに右上の「×」を選択します。

「Chrome Remote Desktop」のアイコンをピン留めしたいので、先に上の赤線にジグソーパズルのピースのような記号を選択してからピンの記号を選択します。

上のピン留め作業で表示された「Chrome Remote Desktop」のアイコンを選択すると下の表示が切りかわるので「パソコンにアクセス」を選択します。

するとGoogleアカウントログインが表示されるので、アカウントとパスワードを使用してログインします。

Googleアカウント

先ほども書きました様にここで使用するGoogleアカウントでグループ化するので、間違いのないようにします。

入力したGoogleアカウントは2段階認証を設定しているので、このような案内が表示されます。

設定されたスマホを開くと「ログインしようとしていますか?」と問い合わせが表示されているので、記載されているGoogleアカウントが間違いないか確認して「はい、私です」をタップします。

2段階認証が終了すると使用したGoogleアカウントで設定された他のパソコンが一覧で表示されます。

グレーアウトしているのは電源が入っていないパソコンです。

リモートディスクトップのインストールは今回「インストールしない」を選択します。

クライアントとして使用するだけならここまでの作業です。

先ほど上で定義したクライアント(接続する側)の機能だけであれば作業は完了です。

上の画像で黄色のアイコンが現在オンライン中と言う意味で、こちらを選択してPINコードを入力するとそのパソコンがリモート操作できます。

接続時に「PINコード」の入力を求められます。

クライアント(接続する側)として使用するだけならここまでの作業で完了です。

もう一度、画像を見て確認して見ましょう!

構成図の画像
構成図

仮に今回設定したパソコンが「クライアントB」とすると「クライアントB」の使用者には「サーバーA」の「PINコード」を伝えないようにします。そうする事でクライアントBはサーバーAにリモート接続できません。

勿論、「クライアントB」の使用者には「サーバーB」の「PINコード」は伝えているので「サーバーB」には接続可能です。

次にサーバー(接続される側)の設定方法も見てみましょうか!

ここまでの設定を「クライアントA」と「クライアントB」に行いました。

サーバー(接続される側)の機能を追加

先ほどから開いている一覧を下まで下げると「リモートアクセスの設定」のバナーがあります。

バナーには「別のデバイスからリモートアクセスできるようにこのパソコンを設定します。始めるにはダウンロードボタンをクリックしてください。」とあるので指示通りに「Chormeリモートディスクトップをダウンロード」ボタンをクリックします。

次に同意を求められるので「同意してインストール」を選択して作業を進めます。

次に設定しているパソコンの名前を入力します。(元々表示していた名前をそのまま使用しても任意で入力してもどちらでもOKです。)

当店では日本語で名前を設定した事がないので使用できるかどうか不明です。

最後に「PINコード」を指定して「起動」を選択して完了です。

ここまでの設定を「サーバーA」と「サーバーB」に設定しました。

接続には設定したPINコードが必要です。

パスワード保存をどうするか?

最後に少しだけご注意と言うかお伝えしておいた方が良いなと思う事があります。

それはクライアント(接続する側)にサーバー(接続される側)のPINコードを記憶させておくべきか!

と、言う事です。

上でも説明したようにクライアントからサーバーへ接続する際にはPINコードを入力しますが、下に「このデバイスにPINを保存します。」とありますよね!

ここにチェックを入れると次回からPINコードを入力しなくても接続出来てしまいます。

例えばPINコードを記憶させたノートパソコンが盗難にあった場合を想定すると、やはり危険ですよね。

今のご時世パソコンで使用しているのはChormeリモートディスクトップだけではありません。その他サービスのパスワードを記憶させていればどうでしょうか?

毎回、同じPINコードやパスワードを入力するのは確かに手間ですが、当店では持ち運びするようなノートパソコンにはこのようなコードを記憶させておく事はあまりお勧めしていません。

それでは!

ご注意

記事内容や作業についての詳細を教えてほしい等のお問い合わせや受付はしておりません。
そのような場合はサポートをご依頼下さい。

またこの記事を参考に作業される場合は自己責任でお願いします。作業された場合での損害や障害が発生しても当店は一切責任は負いませんのでご了承下さい。

この記事の内容は投稿日時点での内容です。時期によっては仕様などの変更により、この記事のとおりではない場合もございます。